日本AS学会・日本血流血管学会

第13回日本AS学会・第7回日本血流血管学会 合同学術集会

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  ご 挨 拶

 
第13回日本AS学会・第7回日本血流血管学会
開催にあたって


 第13回日本AS学会と第7回日本血流血管学会を昨年同様、合同学術学会として平成25年11月30日(土)に東京・四谷ルークホールにて開催させていただくことになりました。
 日本AS学会は、血管stiffnessの指標であるASI(Arterial Stiffness Index)を始めとする動脈硬化指標の基礎的・臨床的研究の発展、動脈硬化の病態解明、診断、治療、予防などにアプローチすることをテーマとしている学会であります。動脈硬化の罹患率は増加しており、本学会の果たす役割は大きいと考えています。
 日本血流血管学会は、名称のごとく血流と血管のハーモナイゼーションを構築するための学会であり、医学、薬学、栄養学、運動などいろいろな分野の研究者が一堂に集まり、血流や血管の新しい知見の発表や討論の場となっています。
 今回の合同学術学会では、一般演題を広く募集いたしますとともに、現在まさに、動脈硬化性疾患、および血流血管の御研究を行われておられる第一線の先生方に御講演をお願いいたしました。関係者一同、有意義な学会になりますよう、ただいま鋭意準備を進めているところでございます。
 共通するテーマを持つ二つの学会、活発な討論を通じ会員の交流を深めることができそうです。多くの皆様にご参加頂き、実り多い有意義な学術集会となりますことを心から願っております。



第13回日本AS学会
第7回日本血流血管学会
会長 栗原 毅

栗原クリニック東京・日本橋院長
慶應義塾大学特任教授


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